亜鉛はセックスミネラルという別名からもわかるように、子作りの鍵を握る生殖機能を高めるためにも重要な成分です。
亜鉛がセックスミネラルと呼ばれているのは、男性ホルモンの合成に働きかけるからです。普段の食事に取り入れれば、精子をつくるパワーをアップさせ、精力を強めることができます。
反対に、体内に亜鉛が少なくなると十分な精子量を作ることができないので、子作りの支障となってしまいます。また男性機能が弱くなってしまうため、不妊の原因になるといわれています。
男性だけでなく女性にとっても、亜鉛は子作りに必要な成分です。
妊娠するためには性ホルモンのバランスが大切ですが、亜鉛があることで特に卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンが作動しやすくなるからです。
あまり知られていませんが、亜鉛は卵子そのものにもたくさん含まれていることがわかっています。こういった理由で、亜鉛が不足した男性も女性も子作りが成功しにくくなってしまうのです。
亜鉛を含む食べ物は、山いもや里いもが代表的です。どちらも精子の数を増やす効果があります。また、牡蠣は亜鉛の他にも、鉄、銅、ビタミンA・B・Cなどの成分が含まれ、スタミナ源となるグリコーゲンも含まれています。
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